リリースノート

2026/05/28 の更新情報

2026年5月28日(木)に行なったアップデートの詳細をお知らせします。
変更点は、新機能 4 件・機能改善 2 件・不具合修正 2 件でした。

新機能

PDFオーガナイザー

コンポーネントオプションから分割・変換設定のID指定を指定して設定を固定できるようになりました

コンポーネントオプションで ruleId を指定することで分割・変換設定の選択肢を指定された設定に固定できるようになりました。( raas-react-client v0.1.51 以降)

ウェブフォーム

ウェブフォームで入力項目の「必須」「入力禁止」を組み込み元から制御可能になりました

現状は、入力項目の「必須」「入力禁止」についてはスキーマ定義で予め設定することが可能です(「入力禁止」に関してはユーザがフォーム設定にて任意でも設定が可能です)。
この2つの設定について、都度組み込み元からpropertyOverrides属性を渡すことにより、スキーマ定義を上書きして付与することが可能となりました。

・「必須」が上書きされた項目について、ユーザは非表示にするフォーム設定ができません。また項目が非表示だった場合はレイアウトに自動で追加され表示されます。
・「入力禁止」が上書きされた項目について、ユーザは入力を許可するフォーム設定ができません。

データトラベラー

前回CSVファイル利用機能

CSVファイルのアップロードステップにて、前回利用したCSVファイルをそのまま利用する機能を追加しました。

本機能はデフォルトはOFFになっており、ONにするためには弊社で設定変更を行う必要があります。
ご利用希望のお客様は弊社担当までご連絡ください。

レイアウトデザイナー

背景画像がページごとに設定可能になりました

背景画像がページごとに設定できるようになりました。
レイアウトの背景画像と併用した場合、ページに設定した背景画像が優先されます。

機能改善

レイアウトギャラリー

レイアウトのサムネイル画像が真っ白になる問題の改善

レイアウトのページに表示条件が設定されている場合、サムネイル画像が真っ白になる問題がありました。

サムネイル画像はサンプルデータから生成したPDFの1ページ目を使用する仕組みのため、表示条件によって1ページ目が出力されないケースでは、白紙のサムネイルが生成されていました。

今回の修正では、サムネイル用のPDF生成時にページの表示条件を無視するよう変更することで、常に1ページ目の内容がサムネイル画像として反映されるようになりました。

データトラベラー

CSVの末尾に空行が含まれている場合に警告を表示する

末尾に空行が含まれるCSVファイルがアップロードされることがあります。

場合によっては100万行を超える空行が含まれているケースがあり、その場合は処理時間の超過によりエラーとなっていました。
また数十行の空行であった場合でも、空行がCSV上最後の請求データの明細データ行として扱われるため、意図しないページ数の帳票が作られる可能性がありました。

本対応にて末尾に空行が含まれたCSVファイルがアップロードされた際に、チェック欄に警告として「CSVの末尾に空行がXX行含まれています。 対応はこちら」のメッセージが表示されるようになりました。

「対応はこちら」のリンクを押下することで、以下の選択肢から空行の扱いを設定可能となります。

・除去する
・除去しない
・除去しない(以降、警告を表示しない)

本来であれば、空行が1行でも含まれていたら警告表示すべきではあるのですが、これまで表示されていなかった警告が表示されることのユーザー影響を鑑み、今回のリリースでは空行が1000行以上の場合のみ警告を表示する対応を行いました。

将来的に警告を表示する閾値件数を下げていくことを予定しております。

不具合修正

レイアウトデザイナー

デザイナ上で背景画像がプレビュー時より小さく表示されている

デザイナ上での背景画像の大きさが、プレビュー時よりも小さく表示されている不具合を修正しました。

ウェブフォーム

個別編集用ウェブフォームにて編集結果・プレビュータブの操作内容を保存するようにしました

単票、複数帳票の個別編集用ウェブフォームでは、ページ右側に「編集結果」と「プレビュー」タブが表示されます。
タブを切り替えても、それぞれのタブ内での下記操作内容が保存されるように修正しました。
編集結果タブ:「変更のない項目を表示しない」オプション
プレビュータブ:プレビューの倍率(XX%)

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