リリースノート

2026/09/29 の更新情報

2026年9月29日(火)に行なったアップデートの詳細をお知らせします。
変更点は、新機能 3 件・機能改善 4 件・不具合修正 3 件でした。

新機能

その他

デモ環境向け: マッピング設定保存・レイアウト保存・画像アップロードの無効化

デモ環境用のテナント向けに、レイアウトおよびCSVインポート画面にて、各種設定変更や画像アップロードができないようにする機能を追加しました。

データトラベラー

importDataForApiの大規模データオプション対応(非同期対応)

これまで、画面からのCSVインポート処理(Entity生成処理)は非同期処理が可能ですが、API経由のCSVインポート処理は非同期に対応していませんでした。
今回の機能追加で、API経由でもCSVインポート処理の非同期実行が可能になります。

※ 非同期実行のご利用には大規模データオプションのご契約が必要です(未契約の場合は 400 エラーになります)
※ 大規模データオプションをご契約中のお客様にはご利用ガイドをお送りいたしますので、ご利用方法などはこちらをご参照ください

ウェブフォーム

ウェブフォームで、入力中の項目が帳票のどこに印字されるかをプレビューに表示するようにしました

ウェブフォームの項目にカーソルを置くと、その項目が印字される位置をプレビュー上で枠で囲んで表示します。入力のたびにプレビューを更新しなくても、どの入力欄が帳票のどこに反映されるかをすぐに確かめられます。

印字される位置が別のページにある場合は、そのページへ自動で切り替わります。
表示が不要な場合は、プレビュー上部のボタンで非表示にできます(設定は次回以降も引き継がれます)。

新規入力・編集・複数帳票の個別編集の画面で使えます(一括編集の画面は対象外です)。

機能改善

レイアウトデザイナー

テーブルのセルで文字を縦書きすることができるようになりました

テーブルのセルで文字を縦書きすることができるようになりました

レイアウトデザイナー

CSVインポートで作成されるPDFのファイルサイズを削減しました

これまで、帳票内に値のない項目(空のセルや空欄の項目)が多く含まれる場合、その空欄の分まで PDF に描画情報が出力されていたため、ページ数の多い帳票ではファイルサイズが大きくなっていました。

本対応により、値のない項目については不要な描画情報を出力しないようになり、生成される PDF のファイルサイズが小さくなりました。特に、空欄の多いレイアウトや大量のページを出力する帳票では、ファイルサイズが大幅に削減されます。

なお、帳票の見た目や出力内容は従来と変わりません。

ウェブフォーム

ウェブフォームのプレビューの自動更新を改善しました

帳票に印字されない項目を入力したときは、プレビューを自動で作り直さないようにしました。帳票の見た目が変わらない入力でプレビューの更新を待つことがなくなります。

帳票に印字される項目を入力したときや、入力によって自動計算・マスタ補完で印字される項目が変わったときは、これまでどおりプレビューを自動で更新します。
「プレビュー更新」ボタンを押したときは、入力した項目に関係なく、いつでもプレビューを作り直します。

ウェブフォーム

ウェブフォームで、入力チェックの結果を待っている間も入力を続けられるようになりました

「保存」や「プレビュー更新」を押した後、入力チェックの結果を待っている間も、そのまま項目の入力を続けられるようになりました。入力チェックの結果が返った後も、待っている間に入力した値と自動計算の結果はそのまま残ります。

あわせて、次のような操作をしたときも、入力した値が正しく保たれるようにしました。

・項目を続けて素早く入力したとき
・明細行の項目を入力した直後に、その行を削除したとき

なお、保存を押した後の入力チェック中に値を何度も変え続けると、「入力値が変更されたため、帳票の作成を開始できません。」と表示して保存を中止します。表示された場合は、入力を終えてからもう一度保存してください。

不具合修正

ウェブフォーム

ウェブフォームの明細で行を削除すると、入力中の値が別の行に表示される不具合を修正しました

明細の項目に入力している途中でその行を削除すると、入力中だった値が繰り上がった次の行の同じ列に表示されたまま残ることがありました。そのまま別の場所をクリックすると、その値が次の行の値として確定していました。

別の行の値として保存されるのは、その値が画面上の次の行に表示されていた場合だけです。表示されていない値が保存されたことはありません。

今後は、行を削除しても入力中の値が他の行に残ることはありません。

PDFオーガナイザー

ファイル分割の「抽出されたデータ」表で行の値と「出力」チェックが別のページを指す

ファイル分割(Step2)の「抽出されたデータ」表において、以下の条件で表の各行に表示される値と、「ページ」列および「出力」チェックが別のページを指してしまう不具合を修正しました。

■発生条件
・「キーワードでグルーピング」を有効にしている
・出力条件によって、すべてのページが除外される分割ファイルが存在する

■補足
・この状態で「出力」チェックを操作すると、意図と異なるページの出力・除外が切り替わることがありました。本修正により、表示・操作ともに正しいページに対応するようになりました
・不具合の対象は画面表示と「出力」チェックの操作であり、分割処理そのものの動作は問題ありません

ウェブフォーム

ウェブフォームのプレビューが古い内容のまま表示されることがある不具合を修正しました

プレビューの更新中に項目を入力すると、その入力がプレビューに反映されず、古い内容のまま表示されることがありました。今後は、最後に入力した内容でプレビューが表示されます。
また、プレビューの生成中は「プレビュー更新」ボタンを押せないようにしました。

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